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【西条昇の時代劇映画研究】大映のSF時代劇映画「透明天狗」

昭和35年3月公開の大映のSF時代劇映画「透明天狗」のポスター。
〈魔か、天狗か、顔のない白覆面が飛んで、斬って、走る!〉。
「透明天狗」というタイトルも企画も面白いね。
主演の浪人役は中村豊、透明天狗役は島田竜三。漫才の夢路いとし・喜味こいしも岡っ引きの子分役で出演。
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【西条昇の女剣劇コレクション】浅草・公園劇場での「女剣戟と喜劇の大合同公演」のパンフ

手元にある、昭和30年11月の浅草・公園劇場での「女剣戟と喜劇の大合同公演」のパンフ。
出演は〈関西随一! 群を抜く男装の麗剣士!〉瀬川信子一座と、〈関西喜劇界の王者〉三遊亭柳枝のリューシ劇団だ。
瀬川信子一座には、この少し前まで京唄子が居り、ここの文芸部に居た鳳啓助と漫才コンビを結成。のちに唄啓劇団や座長公演では女剣劇風の舞台を見せた。
三遊亭柳枝はかつてミヤコ蝶々と夫婦で漫才コンビを組んでいた時代があり、この時はのちの吉本新喜劇の南喜代子と結婚し、漫才や喜劇の相方として共演していた。
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【西条昇の戦後世相史研究】昭和24年の長谷川町子作品に登場する〝ヒロポン〟

長谷川町子が昭和24年に週刊朝日に連載した「似たもの一家」の「ヒロポン」と題した回。
ヒロポンが覚醒剤取締法の適用を受けたのは昭和26年6年のことで、この漫画が書かれた当時は普通に薬局で購入することが出来た。
この中で、小説家の伊佐坂先生の家には執筆のためにヒロポンがあり、それを飲んでしまったワカメちゃん風の女の子とタラちゃん風の男の子が「エヘラエヘラ」という状態になってしまうお話だ。
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【西条昇メディア出演情報】24日(水)20:15~NHK総合「探検バクモン」の浅草演芸特集に案内役で出演 [浅草六区]

来週24日(水)20:15~20:43放送のNHK総合「探検バクモン」の「浅草演芸の秘密を追え!」の回に私、西条昇が浅草演芸の案内役として出演し、爆笑問題や東貴博さんと東洋館(元フランス座)や浪曲協会をまわり、コレクション資料を披露したり解説したりしています。
東洋館では浅香光代さんと東洋興業の松倉久幸会長、浪曲協会では沢村豊子師匠、玉川奈々福さん、国本はる乃さんが出演。
お時間あれば、是非!
http://www4.nhk.or.jp/bakumon/x/2018-01-24/21/12478/1665225/
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【西条昇のエンタメ日記】大学の教職員の新年交礼会

今日は大学の教職員の新年交礼会がありました。
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【西条昇の黒澤明作品研究】「野良犬」の打ち合わせ風景

昭和24年の黒澤明監督作品「野良犬」の演技打ち合わせで、ふてくされてか疲れてか、ドデーンと仰向けになって寝てしまうピストル屋のヒモの女役の千石規子と、それを微笑みながら見つめる志村喬、メモを取りつつ真顔で見つめる三船敏郎、呆れ気味に見つめる黒澤明監督。
それか、これも演技のリハーサル中?
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【西条昇の浅草喜劇コレクション】昭和13年の浅草・松竹座でのエノケン一座の広告

浅草・松竹座での昭和13年正月のエノケン一座の広告。
〈皇軍萬歳〉〈春は笑の豪華部隊!〉。
エノケンは、この年のうちに松竹から東宝に移籍し、浅草から日比谷へ去って行った。
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【西条昇のバーレスク史研究】昭和28年の内外タイムスのストリッパー人気投票

手元にある、昭和28年(1953)3月13日の内外タイムスに掲載された「ストリッパー人気投票1953」の途中経過の順位と投票券。
都内の各劇場所属の人気ストリッパーたちの名前が並び、有名どころでは、奈良あけみが2位、伊吹まりが4位、ハニー・ロイが6位、ジプシー・ローズが7位につけている。
他には、吾妻京子が20位、園はるみが23位、ヒロセ元美が27位に。
年間を通してのベストテンを決めるのに、こうして途中経過を掲載することで、ファン心理を煽っていたのだ。
つまり、今のAKB48総選挙のようなことを60数年前にストリッパーたちがやっていたことになる。
しかも、投票券のところにある〈あなたの推す人〉の〈推す〉という表現はAKBファンの〈◯◯推し〉という言い方に繋がっているしね。
この日の内外タイムスには、ストリップ漫評、ストリップ劇場めぐりなどのコラムが並んでいることからも、いかにストリップ記事に力を入れていたかが分かるだろう。
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【西条昇のバーレスク史研究】黒澤明監督作品「生きる」に登場したストリッパー

昭和27年10月公開の黒澤明監督作品「生きる」には、自ら胃癌で余命僅かと知った志村喬扮する主人公が飲み屋で知り合った伊藤雄之助扮する小説家に連れられてストリップ劇場を訪れる場面がある。
そこのステージで踊っているのが、当時、新宿セントラル劇場や浅草・公園劇場に出演していたストリッパーのラサ・サヤである。
黒澤監督が直々に指名したそうだ。
ラサ・サヤはラテンのリズムに乗って粘りのあるストリップティーズを見せている。
往年の名ストリッパーを挙げる文章にはあまり登場しないラサ・サヤだが、踊る姿が黒澤作品に残されたのは幸せなことだろう。
海外の「生きる」のポスターには、主役の志村喬よりも大きくラサ・サヤの姿が描かれた物もあるくらいなのだ。
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【西条昇の女剣劇コレクション】昭和12年の浅草・公園劇場での不二洋子一座の公演パンフ

手元にある、昭和12年12月の浅草・公園劇場の改築竣成、不二洋子一座の公演パンフ。
〈軍国の春を飾る松竹剣戟道場〉との惹句。
不二による〈幸ある戦捷の年の瀬に際し、皆様とともに先づ皇軍将士の萬歳を心から祝福申し上げ度いと存じます〉との御挨拶が当時の世相を偲ばせる。
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