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【西条昇の浅草芸能コレクション】大正期の浅草オペラ館の演目の絵葉書

手元にある、明治42年(1909)に浅草六区で開場したオペラ館の大正期のものと思われる演目の絵葉書を二枚。
1枚目は、〈オペラ館五月下狂言 新派悲劇いひなつけノ内(一)ねだみ〉とあり、背景からすると活動写真の撮影の際に撮られたもののようだ。当時の所有者の手書きで五月二十九日(土)1915と枠外に記されていて、大正4年のものだということが分かる。
もう1枚は、〈オペラ館十一月下狂言(明烏)奥庭雪責ノ塲(實演)〉とあることと、背景や装置が舞台用であることから、舞台上での実演らしい。
大正期のオペラ館の演目は、土屋松濤を主任弁士とした新派悲劇調の活動写真が中心だったが、時には活動写真と共に小芝居としての実演があったり、連鎖劇のようなものが上演されていたということだろう。
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