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【西条昇の浅草の永井荷風コレクション】浅草フランス座での永井荷風・作「春情鳩の街」公演パンフ [永井荷風]

手元にある、永井荷風の舞台脚本による「春情鳩の街」が上演された時の浅草フランス座のパンフ。
主役の栄子役は谷幹一夫人となられた玉川みどり。
玉川さんとは毎年、渥美清さんの命日に一緒にお墓参りに行かせて頂いている。
昨年3月に僕が主催した「フランス座を語る会」にご出演頂いた五月晴子さんは民江の母役で出演。
五月さんは、この時、舞台袖で立って舞台を見つめる荷風と遭遇したとおっしゃられていた。
三波伸介夫人になられた河井洋子さんは、当時、新宿フランス座の所属だったが、ロック座時代に荷風のお気に入りだったということで特別に参加している。
河井さんには、僕が「笑伝・三波伸介 びっくりしたなあ、もう」を書いた時に、ロング・インタビュー取材をさせて頂いた。
他に、喜劇人では、谷幹一が客・声、東八郎が客・A、八波むと志が大学生・A、佐山俊二が中学生の役(笑)で出演。
豪華なメンバーだな。
当時、渥美清は肺結核で休んでいたが、これで渥美さんが出ていたら凄かっただろうな。
同時上演の豪華バラエティ「金裸銀裸オールスターショウ」では「ハッパの“ご存じお軽勘平”」や「佐山の“アプレ娘凸・M・凹”」なども。
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【西条昇の浅草の永井荷風コレクション】ロック座での荷風・作「渡り鳥いつかへる」公演評 [永井荷風]

手元にある、昭和25年5月20日の内外タイムスの浅草ロック座での永井荷風・作「渡り鳥いつかへる」の公演評の記事。
〈原作そのものに左程迫力がないところに脚色(桐山浩四郎)の筆が足りないため脇役が生きていないばかりか、不必要な登場人物まで出て感心しない、演出(仲沢清太郎)も三場から四場の幕変りを投げやりにしたため幕切れのヤマに効きがない〉と、かなり手厳しい。
バーレスク・ショウ「好色タイム」20景を同時上演。
写真は荷風お気に入りの踊り子(普通ショー)だった柳登世だ。
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