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【西条昇のレヴュー・コレクション】昭和2年の宝塚少女歌劇「モン・パリ」の楽譜 [レヴュー]

昭和2年(1927)9月に宝塚少女歌劇団・花組によって初演された岸田辰彌・作のレヴュー「モン・パリ ~吾が巴里よ!~」の楽譜。
日本のレヴューは、ここから始まった!
岸田劉生の弟で帝国劇場歌劇部出身の岸田辰彌が小林一三の命を受けて海外の舞台を視察した成果をレヴュー形式にまとめたもので、岸田自身がモデルの串田福太郎という役が狂言回しとして登場する。
岸田が作詞した主題歌は、曲も良いが、やはり、詞がずば抜けて良い。
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【西条昇のストリップコレクション】昭和28年の東劇バーレスクルームのパンフ [レヴュー]

昭和28年(1953)11月の松竹の築地・東劇バーレスク・ルームのパンフ。
看板トップは、ストリップ初期の女王ジプシー・ローズである。
プロデューサーでパートナーでもあった正邦乙彦の演出による、ジプシーの腰をぐるぐる回すグラインドが受けに受けていた頃だ。
ジプシー主演で映画「グランドホテル」ならぬ「グラインドホテル」が上演されたのも、この前後のことだった。
にしても、このパンフ表紙のイラスト、好きだな♪
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【西条昇のストリップコレクション】昭和20年代半ばの東宝ストリップショウのパンフ [レヴュー]

昭和20年代半ば頃の東宝ストリップショウのパンフを入手。
看板トップはフリーダ松木である。
昭和20年代半ばから後半にかけて、東宝は日劇小劇場(のちの日劇ミュージックホール)、東宝芸能は新宿セントラル劇場や国際セントラル劇場や横浜セントラル劇場を持ち、ストリップショーを手掛けていた。
おそらく、これはその当時の東宝ストリップ陣による地方公演時のものと思われるが、特に劇場名は入っていない。
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【西条昇の荷風コレクション】荷風先生 浅草行状記 [レヴュー]

実業之日本社「ホープ」昭和25年9月号のグラビアページ「荷風先生 浅草行状記」。
永井荷風が連日のように通っていた浅草ロック座のストリッパーや女優たちと一緒に喫茶店や舞台袖や楽屋で無邪気に交流する様子が紹介されている。
荷風がこの頃、ストリッパーや女優を連れて行っていた店は、峠、森永、梅園など。
新聞記者や雑誌記者に付きまとわれるのを嫌っていたと言われる荷風だが、ストリッパーや女優と一緒の時はカメラマンに無邪気な顔を撮られるのを拒んでいないのが面白いな。
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アルカザールのニューハーフショーを観て日本のレヴューとセクシャリティの関係について考えるの巻 [レヴュー]

昨日、新宿の「アルカザール」でニューハーフ・レヴューを観て来ましたー。コミカルさとセクシーさの要素を織り交ぜた1時間ほどのダンス・レヴューでね。ここのNo.1のジェニファー嬢、色っぽかったなあー。ふとした表情や決めポーズで観客の気持ちと視線をぐーっと惹きつけてしまう魅力があってね。ショーチャージ込みの飲み放題で1人4800円とお値段もなかなかリーズナブル。次は「黒鳥の湖」とか「ギャルソンパブ」とか「金魚」とかのニューハーフ・レヴューも観に行きたいなー。大阪の「ベティのマヨネーズ」も観に行ってみたいし。雑誌編集者の皆様、「西条昇の日本全国ニューハーフ・ショーめぐり」みたいな企画とかやらせてもらえないッスかねー。よろしくですー。

ところで、僕はここ何年かで、ニューヨーク・パリ・ベルリン・ラスベガスを回って、いろいろなレヴューを観まくってきたんだけど、パリの「ムーランルージュ」や「リド」、ラスベガスの「ジュビリー」みたいにスペクタクル的要素のあるものにしろ、ベルリンの「ベル・エ・フ」みたいな比較的小さな空間でやっていたものにしろ、基本的には男女混成レヴューであり、トップレスのレヴュー・ガールが出てくるものがほとんどだったんだよね。トップレス・ガールが全く出てこなかったレヴューはと言えば、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールのロケッツのショーとベルリンのフリードリッヒ・シュタット・パラストくらいなんじゃないかな。

一方、我が国のレヴューはどうかと言えば、日劇ダンシングチームみたいな大きな規模のものにしろ、赤坂の「コルドン・ブルー」みたいな小さな規模のものにしろ、男女混成レヴューは結局、根づかないまま消えてしまったんだよね。トップレス・ガールの出てくるバーレスクをやっていた日劇ミュージックホールも無くなっちゃったし。今でも残っている日本のレヴューは、女性だけの宝塚歌劇やOSKだったり、男性メインのジャニーズだったり、女装した男性だけのニューハーフショーだったり、セクシャリティ的に特徴のあるものだけと言えるんじゃないかなー。それはどうしてなのか・・というのが、最近の僕の研究テーマのひとつなんですよー。論文も書かなくちゃなー。


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シアターガイド3月号「西条昇の欧州レビュー漫遊記」読んで下さいねー [レヴュー]


2月2日に発売の「シアターガイド」3月号の「やっぱりショーが好き!」特集に僕の書いた「西条昇の欧州レビュー漫遊記」という記事がカラー3ページにわたって掲載されてまーす。
去年の秋と暮れにパリとベルリンで見て来た「レヴュー」&「ショー」の印象記ですな。
是非、読んでみて下さいね。
これからも、パリ・ベルリン・ニューヨーク・ラスベガスなど欧米のレヴューやショーについてはもちろんのこと、「宝塚」「OSK」「ジャニーズ」「ユーミン」「筋肉ミュージカル」「フロアプレイ」「シルク・ドゥ・ソレイユ」「エイベックス」「ビヨンセ」「劇団四季」「倖田來未」「DJ OZMA」「ブラスト」「ストンプ」「ブルーマン」「ニューハーフ・ショー」「JUMP」「ディズニーランド&シーのショー」「モー娘。」「アウト・オブ・オーダー」「ロック座」「DIAMOND☆DOGS」「クリスティーナ・アギレラ」「ブリトニー・スピアーズ」「リバーダンス」「トロデカロ」「グランディーバ」「マジック革命セロ」「東京ガールズコレクション」「アイス・ショー」「USJのショー」「が~まるちょば」といった国内や海外からの来日公演も含めたレヴューやショー関係の雑誌記事&インタビュー&評論、公演パンフレットへの原稿執筆などの仕事をどんどんやっていきたいと思っておりますので、関係者の方、よろしくお願いしますー。
あと、レヴュー&ショーの出演者・関係者のお友達を、現在、大募集中です。
語りましょう、「ショーほど素敵な商売はない!」と・・。


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本場で見た宝塚レヴュー [レヴュー]


先週の土曜から今週火曜まで、「レヴュー」に関する論文執筆の文献調査のために、大阪に行ってきましたー。
土曜の昼ころから夕方まで、宝塚歌劇関係の資料が保管されている池田文庫で、昭和初めに「パリゼット」などを手がけて宝塚レヴューの礎を築いた白井鉄造が欧米視察中にパリのレヴューを見て書きとめたノート類をマイクロフィルムに起こしたものをガチャリンコガチャリンコと閲覧。
向こうで見たものの衣装や装置、小道具、ダンスのフォーメーションがイラスト入りで描かれてあったり、シャンソンの歌詞が訳されていたり、構成・演出やスケッチのアイディアがメモされていたり、という貴重な資料をチェックしていくうちに、白井がセクシーでゴージャスなパリ・レヴューからどの要素を取り入れて独自の宝塚レヴューを作り上げたのかが見えてきたような気がしたね。
翌日の日曜も終日、池田文庫で昭和初期の「歌劇」誌の記事と古川ロッパの出演した「宝塚バラエチー」公演の脚本やプログラムなどをコピーしまくり。
いや、勉強になりやした。

ホテルは梅田に取ったから、宝塚歌劇の創始者である小林一三が創業した阪急電鉄で梅田から池田を往復してたワケだけど、今まで大阪には何度も来てるのに阪急電車に乗ったのは今回が初めてだったんだよねー。
上の写真のように初めて乗る阪急電車は何だかレトロな感じで、どれもサツマイモの皮みたいな色をしてた。

そして、月曜は阪急電車で終点の宝塚まで行って、宝塚大劇場で月組公演を鑑賞。
東京宝塚劇場で宝塚歌劇を見たことは何度もあるけど、本場の大劇場で見るのは初めてだったからワクワクしたよー。
前半の宝塚ロマンチック・コメディ「パリの空よりも高く」は、その昔に古川ロッパらが演じた菊田一夫による「花咲く港」の設定をパリに移し変えたもので、男役トップの瀬奈じゅんをはじめ霧矢大夢、大空祐飛、遼河はるひなんかがイイ味だしてたね。
後半のレヴュー・ロマネスク「ファンシー・ダンス」はジャズっぽいノリのダンス・ショーといった感じ。
去年の秋と暮れにパリやベルリンで見たレヴューと比べてみると、宝塚レヴューには独自の様式美や型みたいなのがあると思う。
宝塚がパリ・レビューを取り入れて以来、SKDやOSKといった松竹少女歌劇やら、エノケン・ロッパらの浅草レヴュー、日劇ダンシングチームによる男女混成レヴューなどが後に続いて、レヴューの黄金時代が日本にもあったのだが、SKDも浅草レヴューも日劇ダンシングチームも今は無く、今なお活況を呈してるのは宝塚だけと言ってもいい状況だもんなー。
劇場売店で公演パンフとともに「歌劇」誌の最新号を購入して、スターたちのグラビア・ページを眺めてたら、2年くらい前からの僕のお気に入りの宙組の大和悠河が載ってた。相変わらずカッコイイなー。
あと、いかにもSっぽい表情の雪組の彩吹真央や月組の遼河はるひもイイね。萌えー。


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